南蛮菓 Bungo
世界に開かれた国際都市・Bungo(豊後府内)
キリシタン大名・大友宗麟は、南蛮貿易により得た莫大な経済力を背景に勢力を拡大し、1595年当時のヨーロッパで描かれた日本地図には、九州全体に「Bungo(豊後)」と記されており、いかに大友宗麟の力が大きかったかわかります。
このキリシタン大名・大友宗麟の功績をたたえて、和洋折衷の菓子「南蛮菓 Bungo」が誕生しました。
ラム酒に漬けられた刻みレーズンを練り込んだ餡を、カカオ風味の豊かなチョコレート生地でつつみ込み、遠い異国と豊後をつないだ南蛮文化を思わせるお菓子です。
どうぞお土産に、贈り物に「南蛮菓Bungo」をご愛用くださいますようお願い申し上げます。
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